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2018年12月21日(金)建設アスベスト訴訟(第1陣)控訴審期日のご報告

2018/12/21 更新

 すっかり雪景色となり冬本番を感じるようになった12月21日、札幌高等裁判所で、建設アスベスト訴訟(第1陣)の控訴審弁論期日が開かれました。
 全国6地裁で提訴された建設アスベスト訴訟も、既に4件の高裁判決が出ており、いずれも最高裁に上告されています。これまでの高裁判決は、4件のうち3件が一人親方に対する国の責任を認め、また4件のうち3件が建材メーカーの責任も認めるなど、地裁判決よりも大きく前進したものとなりました。
 弁論期日では、長野順一弁護士と佐藤敦弁護士が、これらの判決に触れながら、それぞれ国と建材メーカーの責任が認められるべきこと、そしてアスベスト被害の救済のため裁判所に求められる役割について意見陳述をしました。
 今回の期日で、原告側の主張・立証はほぼ終わりました。国や建材メーカー側の反論予定時期などについて協議がありましたが、次回期日(3月20日)までの反論は難しく、次々回期日(7月31日)までに反論することとなりました。この反論に対し、原告側でも再反論を行う必要があると思われますので、次々回期日での結審はなく、秋ごろの結審が見込まれることとなりました。裁判所には早期解決を求めておりますが、他地域の訴訟でよい判決が出るほど、札幌高裁としても、原告の救済に向けて踏み込んだ判決を出すことが期待されます。
 裁判所に対し、アスベスト被害の重大さを十分に理解させ、よい判決を勝ち取るいことのできるよう、ぜひとも多数の皆様の傍聴をお願いします。
 次回期日は、来年3月20日(水)午後2時からです。札幌地裁での第2陣訴訟は、2月14日(木)午後1時30分からです。寒い時期ではありますが、ぜひ裁判所に足をお運びください!