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2019年3月20日(水)建設アスベスト訴訟(第1陣)控訴審期日のご報告

2019/03/20 更新

 気温が上がり春らしくなってきた3月20日、札幌高等裁判所で、建設アスベスト訴訟(第1陣)の控訴審弁論期日が開かれました。
 控訴審の期日も今回で5回目となりましたが、いまだ結審の予定は立っておらず、早期解決を求める原告らの願いは叶えられずにいます。
 今回の期日では、原告や弁護団による意見陳述は行いませんでしたが、期日前に、早期解決のため裁判所に積極的な訴訟指揮を行うよう求める意見書を提出しました。意見書では、これまでの訴訟の経過に基づき、裁判上の現在の実質的な争点を裁判所に明示しました。そして、もはや新たな争点はなく、国と建材メーカーは、これまでにあらわれた争点について十分に反論の機会があったことから、裁判所はこれ以上の反論の機会を与える必要はなく、早期結審に向けて訴訟を進めることを求めました。
 これを受けて、裁判所は、国と企業に対し、反論書面の提出予定を具体的に定め、結審に向けて訴訟を進める方向に舵を切りました。
 次回期日は7月31日(水)14:00~です。今回の期日では、次々回期日が11月1日(金)14:00~と指定され、この期日で結審となる可能性が高くなりました。第1陣訴訟の原告23名のうち、半数以上の14名が既になくなりました。しかも、うち8名は、建設アスベスト訴訟の提訴後になくなっており、解決までもはや猶予はありません。皆様のご支援をお願いいたします。