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2019年11月8日(金)建設アスベスト訴訟(第2陣)弁論期日のご報告

2019/11/08 更新

 めっきり気温が下がり雪もちらつき始めた11月8日(金)札幌地方裁判所で建設アスベスト訴訟(第2陣)の24回目の弁論期日が開かれました。
 今回の期日では、当初結審の予定だったのですが、被告企業から結審を延期するよう求めがあったことを受け、次回期日まで弁論が持ち越しとなりました。このため、早期解決を強く求める内容での弁論を行いました。
 原告は、患者ご本人と遺族原告の2名が意見陳述を行いました。時に声をつまらせながら、早期の解決を訴える姿には胸を打つものでした。弁護団からは、中村憲昭弁護士が、患者の様子を記録したDVDを上映しながら、アスベスト被害による患者の苦しみを具体的に訴えました。佐藤敦弁護士は、国の責任はもはや争いようがなく、より積極的な被害救済が求められていることを訴えました。長野順一弁護士は、本訴訟で大きな争点となっている建材メーカーの責任の有無について、これまで出された4件の高裁判決などに基づけば責任は認められるべきこと、そして裁判所は、アスベスト被害救済のため、早期に踏み込んだ判決をすべきことを訴えました。また、首都圏建設アスベスト訴訟弁護団から、宗みなえ弁護士が応援に駆けつけ、全国の建設アスベスト訴訟の判決の流れからすれば、札幌地裁にはさらに前進した被害救済の判決が求められていることを述べました。
 次回期日は2020年3月11日(水)13:20~です。この日は、14:00~第1陣訴訟の控訴審弁論も行われます。是非傍聴にお越し下さい!