2022年5月30日(月)札幌高裁も建材メーカーの責任を認める判決!

 2022年5月30日(月)15:00、札幌高等裁判所第2民事部(長谷川恭弘裁判長)で、北海道建設アスベスト第1陣訴訟控訴審の判決言渡しがありました。国の責任については、昨年5月17日の最高裁判決を受け、和解が成立しており、企業(建材メーカー)に対する請求についての判決でした。札幌高裁判決は、被災者23名のうち16名に対する、建材メーカー4社の責任を認めました。

 もはや、建設労働者のアスベスト被害について、建材メーカーが責任を負うことは、多数の裁判例の積み重ねによって確定したものといえます。建材メーカーには、アスベスト被害の早期解決に向け取り組むことが要請されています。

 札幌高裁判決に対する声明